2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
でいくところの隣の国であるヨルダン国の国王に来ていただいて国会で演説いただくのは、大変、世界のSDGsの旗手として我が国が果たすべき役割の中で、中東からの和平、何かきょうはカタールがOPECから離脱するみたいな記事も拝見したりするし、あるいは、環境問題でマクロン大統領が窮地に立って、デモがあったりというように、地球は目まぐるしく動き、かつ、このSDGs的な問題が、平和であったり、あるいは地球温暖化、国連報告
でいくところの隣の国であるヨルダン国の国王に来ていただいて国会で演説いただくのは、大変、世界のSDGsの旗手として我が国が果たすべき役割の中で、中東からの和平、何かきょうはカタールがOPECから離脱するみたいな記事も拝見したりするし、あるいは、環境問題でマクロン大統領が窮地に立って、デモがあったりというように、地球は目まぐるしく動き、かつ、このSDGs的な問題が、平和であったり、あるいは地球温暖化、国連報告
この民主主義への警告というのは、国連報告者のデービッド・ケイ氏、この方もいろいろありました。CIAのエドワード・スノーデンさんもやっています。ですので、これは、内外から見て恥ずかしくない、本当にいい、美しい国にしていただくということを何としても安倍総理にお願いして、時間ですので、きょうの私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
やはり一番大事なのは、グテーレス事務総長も、安倍総理との間で、国連報告者のそういった報告というものは、これは、国連の総意ではないんだ、あくまでも個人の資格で行動しているものだというところが非常に私は大事だろうと思っております。 何といっても、TOC条約を採択しました二〇〇〇年の国連の総会におきまして、テロ対策であるということを明確に述べているわけでございます。
この間、政府軍による国連施設への襲撃やPKOに対する妨害などの国連報告を示して、南スーダン政府によるこの安定的な受入れ同意は崩れていると指摘をしてきましたけれども、まさにそのとおりの事態になったのではないでしょうか、いかがでしょうか。
しかし、建前は歓迎でも、実態は、国連PKOに対する敵対的行為が持続的、組織的、恒常的に繰り返されていることは、国連報告書が克明に述べていることです。 こうしたもとで駆けつけ警護を行えば、自衛隊が南スーダン政府軍に対して武器を使用することになり、憲法が禁止する海外での武力行使となる危険性があることは明らかではありませんか。 二つ。
国連報告書によりますと、八十人から百人の政府軍兵士がホテルに乱入し、殺人、暴行、略奪、レイプなどを行いました。南スーダンでは政府軍による国連への攻撃という事態が続発しているのであります。 総理に伺います。 こうした事態の下で駆け付け警護を行ったらどうなるか。自衛隊が南スーダン政府軍に対して武器を使用することになる、憲法が禁止した海外での武力行使になる、こうした現実の危険性があるのではないか。
南スーダンの現実がどうなっているか、直近の三つの国連報告書を示したいと思います。 九月十九日の国連報告書は、七月のジュバでの戦闘を境に、南スーダン政府軍による人道支援の職員を標的にした攻撃の激しさと範囲がエスカレートしている、こう述べています。
○大野元裕君 この国連報告書は、じゃ、うそ八百を言っていると、そういうことですよね。これはやはり我々は、これは御覧になっている自衛官の御家族の方もおられますよ。これはやはり私は、これがうそ八百だというんだったら、抗議するべきだと思いますよ。改めてお答えください。
この違反行為は政府機関によるものだとしておりますし、二月のマラカル・キャンプでの襲撃は政府軍だと国連報告書は指摘しているんですね。ですから、政府が同意しているからということではなくて、政府軍によるPKOへの敵対行為が続発していると。 こういう中で、駆け付け警護や宿営地共同防衛で政府軍と交戦するようなそういう可能性があるんじゃないですか。このこと示しているんじゃないですか。いかがですか。
クマラスワミ氏は一九九六年に慰安婦を性奴隷と指摘する国連報告書をまとめたことで知られているため、自民党議員が国防部会でこれを問題視し、削除を求めていました。しかし、ウエブサイトでは報告書の内容には全く触れておらず、日本政府の立場も否定していませんでした。むしろ、過剰に反応したこと、そして削除したことに国内外で批判の声が上がりました。
ここに私、持ってまいりましたが、これは、二〇一五年八月二十日に発表された国連報告書、南スーダンに関する専門家委員会の暫定報告書でありますが、ここでは、政府軍と関連武装グループによる二〇一五年四—七月のユニティ州攻撃として、次のような事実を告発しております。 読み上げます。 恐るべき人権侵害。本委員会は、政府軍がいわゆる焦土作戦をユニティ州全域で実行したことを知った。
南スーダンPKO、UNMISSに関する国連報告を読んで、私は、極めて深刻だと痛感させられるのは、反政府勢力だけでなく、南スーダン政府軍によってもUNMISSに対する危害行為、攻撃が加えられていることです。 パネルをごらんください。 これは、二〇一五年八月二十一日に発表された南スーダンに関する国連事務総長報告から作成したものであります。この報告であります。
それから、ジュバは安定しているというふうにおっしゃったけれども、先ほど私が紹介した一月二十一日の国連報告書では、昨年も、ジュバの国連の住民保護サイトのまさに周辺において政府軍による襲撃があって、そして住民が拉致されて殺害される、ジュバのど真ん中で起こっている、そういう報告になっているわけですよ。 私はこれだけ具体的な事実を示して聞いている。
昨年の十月二十六日、記者会見で、この国連報告者の来日最終取りまとめ資料というのがブーア・ブキッキオ氏から配付されましたが、極端な漫画を禁止すべきという勧告が実はありました。しかし一方、一昨年、法務委員会の内閣府副大臣の答弁でもありましたように、日本政府は、漫画やアニメ、ゲームと実際の性犯罪との関係は確認していないという答弁をいただいています。
昨日の議論に引き続き、国連報告者等の記者会見に関しての、特に児童の性的虐待等についての議論から始めたいと思います。 先ほど山本香苗議員の方からも児童養護に関して議論がありました。私も大変そのとおりだと思っていますし、是非政府におかれては進めていただきたいと。ただ、児童相談所で年間九万件の相談がある、そのうち、実は日本が親権停止等を処置しているのは三十件以下ということであります。
私たちは、まず国連報告、国連への武力行使の報告を見ました。集団的自衛権って一体どういうときに行使されたと報告されているのか。驚くべき事実でございます。ハンガリー動乱のときにソ連の軍事介入、そしてベトナム戦争へのアメリカの介入、そしてチェコへのソ連軍の侵入、そして同じくソ連軍によるアフガニスタンへの侵攻、これらが国連に報告されている集団的自衛権の例なんですね。
必ず、個別、集団をやると国連報告がある、国連報告に、自衛権を行使したときは報告せないかぬ、だから個別と集団はちゃんと分けないかぬのだと。大うそですよ、大うそ。 だって、私も国連報告を見てみましたけれども、みんなセルフ・ディフェンス・ライトですよ。コレクティブ、集団的とも、インディビデュアルとも書いていない。
○江田(憲)委員 では、国際法の義務というのは、国連報告じゃないんですか。国連憲章五十一条に、自衛権の行使をしたときは報告しろと書いてあるんですよ。個別的自衛権だ、集団的自衛権なんて、その前文には、前のところには書いてありますけれども、そんなものは関係ないはずですよ、国際社会、国際法的にいうと。国際法的にいうと、集団的自衛権まで適法なんですから。
そして、先ほどもありましたが、このフランク・ラ・リュ国連報告者は、アナンド・グローバー国連健康問題に関する特別報告者と連名で、二十二日、特定秘密保護法案に関して日本政府に幾つもの質問事項を伝え、国際法における人権基準に照らし合わせた法案の適法性について強い憂慮を表明をいたしました。 これは、憂慮とそして質問事項が伝えられております。
この水については、二〇五〇年ころには四十億人が水不足に陥るとの国連報告もある中で、我が国の水資源が今、他国によって脅かされております。一例として資料の一に示しておりますけれども、水源となる森林が、外資、特に北海道においては中国に買収されている実態がございます。
二〇一二年六月三十日付のロンドン・エコノミストの記事によれば、国連の調査報告でも、失われた二十年の日本がまだ国連報告でも世界ナンバーワンの一人当たり国富を持っていると評価されています。これは、国民皆保険制度に裏打ちされた医療ケアサービス、戦後に構築した社会保障制度のおかげだと私は思います。
○赤嶺委員 多国籍軍も被害がふえ、それで、国連報告によると、民間人の死傷者というのはことしの一月から八月までの間に約四割近く増大していると。さっき自爆テロの話がありましたけれども、アフガニスタンはもともと自爆テロという行為はありませんでした。このアフガニスタン戦争の中で起こってきていることであります。
これに加えて、事後の国連報告がないことから、自衛権の発動でもないことはまた明らかであります。 こうした事態において、我が国は、安保理決議一四八三に基づく人道復興支援はしっかりと行うべきでありますが、正当性のない武力行使を支持するのではなく、せいぜい理解の表明にとどめるという、是は是、非は非の立場を取るべきであります。